オレオレAnsible構成管理をバージョンアップした

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

春ですね。

というわけで、Ansibleで構成管理してるサーバ構築の俺俺レシピをメジャーVer. Upしたんですが、こういう自動化のノウハウって欲しいひといるのかな。

今回からHTTPSに標準で統一(+Let’s Encryptの無料SSL証明書の自動発行)させたので、今後のGoogle対策にも対応。
それとオープンソースになったParse Serverもよしなに設置してくれるようになったので、これのおかげで思い立ったらすぐに環境用意して、アプリ作りに専念できます。

・ドメイン決めて、空きサーバを用意したら(バーチャルホストは何個でも)
・CentOS6.7を入れて(*1)
・Nginxでリバースプロキシ。80番ポートはすべて443番にリダイレクトしてHTTPSに統一。
Let’s EncryptでSSL証明書を発行して設置。2ヶ月毎の自動更新スクリプトも設置。
・アプリケーションは裏にApacheを置いて、PHP7.0-FPM + MySQL5.6で動作する仕組みを設置
・必要があればParse Server( + MongoDB )も設置してくれる
・他にも必要に応じてRedis、Memcached、MecabとKakasiとかキューサーバとかログコネクタとかも選べる。

(*1)CentOS7はなんかモッサリしてたので、ミニマムでキビキビ動くCentOS6系にしてる

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

検索

新着リンク

  • Zen Disclosure 独自のアルゴリズムにより算出された注目度スコアで、いま話題になっているTDnet適時開示やEDINET報告書類をチェックできます。

運営サービスです

非表示

カテゴリー

過去記事

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください