2008年 8月 の投稿一覧

PukiwikiでSEO対策を強化

Googleマップ ストリートビュー まとめサイト
ではPukiwikiを使用しています。

リリース以降、どうしてもGoogle検索の結果が良くない。ということで、
PukiwikiをSEOに最適化してみたのその備忘録

■.htaccessを編集し、mod_rewriteをつかって、
リクエストURLを?.htmlへ[cubic9.com]


http://cubic9.com/PukiWiki/%25B2%25FE%25C2%25A4/%25C0%25C5%25C5%25AA%25A5%25B3%25A5%25F3%25A5%25C6%25A5%25F3%25A5%25C4%25A4%25CB%25B5%25B6%25C1%25F5/%25A5%25DA%25A1%25BC%25A5%25B8/

■Googleに食わせるSitemap.xmlを作成する

http://paranoid.dip.jp/kaworu/2007-12-16-1.html

 

不動産・賃貸業界に詳しい人に質問

Googleマップのストリートビュー機能を、新しく不動産や賃貸物件などを探す人のためのサービス(物件検索とか、
販売物件のカタログとか)に付加してあげることって有効だと思いますか?

素人ながらですが、思うに

【利用者(C)側のメリット】
・テキストによる物件情報や二次元の地図では得られない、現場のリアルな様子がわかる
・距離的/物理的に直接現場にいけない人でも現場の雰囲気が事前につかめる
【利用者(C)側のデメリット】
(特に思い浮かばず。ネットに疎い人は敷居が高い、とかかなあ。)

【ビジネス(B)側のメリット】
・より詳細な情報を利用者に提供できる、顧客満足の向上
・自社で3次元コンテンツを制作する必要がない。
【ビジネス(B)側のデメリット】
・これまでテキスト文章などでごまかすことができたのが、3次元でのイメージがすぐに伝わるため商品(物件)
のクオリティが伝わってしまいやすい。(*)
 →これは良し・悪し両方か?
・提供範囲に制限がある(いまはまだ国内も都市の一部のみ、今後拡充したとしても都市がメインだと思う)

こんな感じなのですが。
個人的には(*)の点が大いにネックになるのかなあ、と。良い物件ならこのような情報提供しなくとも売れるだろうし、
悪い物件は問い合わせをする以前に品質がバレてしまうので余計に売れない、とビジネス側の立場になって考えてみる。

ストリートビューのまとめサイト、『うらたん』で紹介していただきました

先日イキオイでつくちゃった『おもしろGoogleマップストリートビュー まとめサイト
ですが、先日うらたんさんのHOTニュースのなかでリンク掲載していただきました。

2008年8月9日
うらたん-HOTニュース「ストリートビューの問題点と楽しみ方を考える 」
http://uratan.jp/hotnews/2008/08/001703/

 

うらたんさん、マック平山さん、ありがとうございます?

ストリートビューまとめサイト その後

ストリートビューまとめサイト プレビューがぞう

8月5日にリリースした「おもしろGoogleマップ ストリートビュー まとめサイト」ですが、本日8月10日の早朝時点で調べたGoogle Analyticsによると累計PV数が253,097ページビューを突破していました。
ありがたや。

これだけ多くの人に見てもらってるんだと意識すると、なんかできるだけ使いやすく・面白い改善をどんどんやってろうという気が起きるもので。

いくつかサイトデザインを更新&プラグイン機能を実装してみました。

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■トップのタイトル画像がつきました。 作者はトミモトリエさん@ヒニクリップ。Special Thanks!!
それに伴い、Pukiwikiのデザインやレイアウトを調整。横幅サイズを変更したり、バナー広告の位置を変えたり、
左側にメニュー一覧を設置したり。

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■まとめサイト内にストリートビューをキャプチャした静止画像を自動的に表示できるようにしました
従来は「URL」文字列をペタっと貼り付けるだけの仕様でしたが、#streetview(URL)というオリジナルプラグインを開発しました。
#streetview()プラグインにGoogleマップのURLを指定すると、

  • googleマップ ストリートビューへのリンクを表示する
  • プレビュー画像(静止画)を自動的にインライン表示する。「この画像をダウンロードする」リンクでローカルに保存する事も可能。
  • 「# ストリートビュー画像をここで見てみる?: 」によって、
    まとめサイト内でもストリートビューの360度画像を表示してグルグルできるようになりました。

*ストリートビューのプレビュー画像の生成には、オンラインWEB画面キャプチャAPIを提供するWebsnapr(http://www.websnapr.com/)を利用しました。

また、パラメータ付きのURLを短くできるTinyURLのAPIをPHPから簡単に使える「PEAR::Services_TinyURL」(http://pear.php.net/package/Services_TinyURL)を使っています。
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そんな感じっす。 あとは何をしよっかなー