先週2/17から始まった、NHKの土曜ドラマ「ハゲタカ」、なかなか面白いです。
http://www.nhk.or.jp/hagetaka/
以下、番組概要より引用
その男、悪魔か救世主か
バブル崩壊後、「失われた10年」と呼ばれる長いトンネルの闇に包まれていた日本に、 風穴を開けにやってきた男がいた。日本経済界で、外資系ファンドマネージャーとして暴れ回る男の名は、“ハゲタカ” こと鷲津政彦。
一方、襲い来る“ハゲタカ”に敢然と立ち向かう男がいた。旧態依然とした日本の体制にもがきつつ、 懸命に日本企業を支え続けようとするエリート・バンカー、芝野健夫。
かつて同じ銀行の先輩・後輩でありながら、対照的な道を歩んだ二人の男。「日本買収」 ビジネスを巡る二人の男の野望と挫折を軸に、日本の会社にとって必要なのは何かを問いかける。
話の内容は多少、専門的な事が多いため難しいところがありますが、 これまで約10年間の日本経済で実際に起きた事を疑似体験できるという意味ですごく勉強になります。
著者は「バイアウト」なども執筆された真山仁さんなんですね。
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