職務経歴書を書いて気付いたこと

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近日の予定で自分のプロフィールを提出する必要があるため、ヤフー入社時以来、久々に職務経歴書とスキルマップの更新をしてみた。

気付いたこと、
「俺ってネット大好きっ子だなあ」:-)

別にネットに限らずできる子のはずなんですけどね。実務として書けるものとしてはほとんどがインターネット関連。
18才の頃に出会ってネットに惚れてから、これからもこの先もこの子には関わるんだろうなあ。

—以下、上記に至るまでの思考の流れを再現。

過去に携わったPJや担当を時系列に見てみると、思っていたよりもちゃんと流れと幅があるなあ。
(本人が意識していたかどうかは別として)

実務として始めたのは学生時代で、当時はプログラマー職がメインでした。よく考えれば、
半人前のガキンチョ大学生によくもまあ仕事をくれてたものだ。

大学院を辞めて仕事一本になってから、システム設計や外部との渉外といったSE的な業務経験や、
アプリ以外にもインフラやセキュリティ等の多分野の技術を”必要に駆られて”身に付けていき、
気付けば開発部のマネージャみたいな事になってたっけ。

開発業務も引き続きしていたものの、それに加えて提案企画をウンウン唸って考えたり、
会社がISMSの認証取るから立場的に膨大な資料をウンウン唸って作ったり、「儲けを出せ」と上の方からキューキュー言われたりして、
今思えばタフだったなあ。過労で死にかけたけど…

かと思えば突然のジョブチェンジ。「技術職が俺の目標じゃない!」という一念と、「大企業も経験してみなければ」
という思いがきっかけで、突然ヤフーの企画職に転職。ここでもバタバタと日々を過ごしていたものの、自分の中での「余剰在庫」
を感じたことと、どうしてもライフワークにしたい事業ドメインを見つけてしまい、悩んだあげく退職&独立。
未練は無いけれど、今でもあれは「残留、独立、どちらを選んでもおかしくない」岐路だったなあ。

んでもって現在、となるのだけど、今はおそらく人生で一番「カオス」な状態、良い意味で。
いろんな人との出会いがあり、仕事の幅もこれまで以上に拡がっており、たまに俺って職業なんだっけ? と思うようなこともあるけれど、
カオスの中にも「軸は常にネット」なんだなと再認識したのが今日の収穫。(ようやく話が戻ったか…)

元々「人生の流れは全て必然なり、抗わず自然に受け入れ判断することが吉」と思っているためか、
独立起業した当初の思惑とは8割9割違う方向へ遷移中。 でもそれが思ったよりも当てずっぽうでは無いところがすごい、人生って不思議。

詳細は、つづくっ! (嘘

あ、なんか近々いろんなことを発表できそう、な感じです。

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