不動産・賃貸業界に詳しい人に質問

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Googleマップのストリートビュー機能を、新しく不動産や賃貸物件などを探す人のためのサービス(物件検索とか、
販売物件のカタログとか)に付加してあげることって有効だと思いますか?

素人ながらですが、思うに

【利用者(C)側のメリット】
・テキストによる物件情報や二次元の地図では得られない、現場のリアルな様子がわかる
・距離的/物理的に直接現場にいけない人でも現場の雰囲気が事前につかめる
【利用者(C)側のデメリット】
(特に思い浮かばず。ネットに疎い人は敷居が高い、とかかなあ。)

【ビジネス(B)側のメリット】
・より詳細な情報を利用者に提供できる、顧客満足の向上
・自社で3次元コンテンツを制作する必要がない。
【ビジネス(B)側のデメリット】
・これまでテキスト文章などでごまかすことができたのが、3次元でのイメージがすぐに伝わるため商品(物件)
のクオリティが伝わってしまいやすい。(*)
 →これは良し・悪し両方か?
・提供範囲に制限がある(いまはまだ国内も都市の一部のみ、今後拡充したとしても都市がメインだと思う)

こんな感じなのですが。
個人的には(*)の点が大いにネックになるのかなあ、と。良い物件ならこのような情報提供しなくとも売れるだろうし、
悪い物件は問い合わせをする以前に品質がバレてしまうので余計に売れない、とビジネス側の立場になって考えてみる。

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コメント

  1. Lhankor_Mhy より:

    こんにちは。不動産営業やっているものです。
     
    売買仲介はともかくとして、賃貸仲介の理想は「案内1件で契約」です。仕事量が多いので、成績を上げるには無駄な動きをしない、というのは重要なことです。
    ですから、現地に行ってダメな物件をストリートビューの段階で切ってもらえるのはメリットだと思います。

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