晩飯時に、週刊オリラジ経済白書を見てたら“あの店はなぜ潰れないのか”
というコーナーやってた。
これは、一見すると人気のない商店街にある小さなお店なのだけど、なぜか潰れずにずっと営業できている理由をクイズにしているもの。
一発目のクイズのお店が、東京八重洲のほんっとに人通りの無い場所にある、小さなお花屋さん。
お店の前を通って花を買ってくれる人なんて年間に10人いるかどうからしい。その客単価は約2,000?3,000円。(年間で2,
3万円か)
でも、なんとその花屋の年間売り上げは約4,000万円もあるらしい。その理由は? ざっと内訳を紹介していたのだけど、
というコーナーやってた。
これは、一見すると人気のない商店街にある小さなお店なのだけど、なぜか潰れずにずっと営業できている理由をクイズにしているもの。
一発目のクイズのお店が、東京八重洲のほんっとに人通りの無い場所にある、小さなお花屋さん。
お店の前を通って花を買ってくれる人なんて年間に10人いるかどうからしい。その客単価は約2,000?3,000円。(年間で2,
3万円か)
でも、なんとその花屋の年間売り上げは約4,000万円もあるらしい。その理由は? ざっと内訳を紹介していたのだけど、
1.送別会や冠婚葬祭用の花 約800万円
2.Purika(プリカ)という花びらにオリジナルメッセージがはいるフラワーギフト 約1,200万円
3.株主総会 約2,000万円
へぇ?、八重洲という土地柄か、株主総会用に依頼される花が多いとのこと。しかも、見栄を張りたくなるのか客単価も跳ね上がるみたいで、
胡蝶蘭とか頼んでるもんなあ。
紹介されたお店はここ↓
八重洲花壇
http://
その他、商店街にあるお茶屋さんなども紹介。年間売り上げはなんと、約8,000万円とのこと。 その理由は、
付近の企業数社と契約して、社内にある給茶機の中身を販売しているとのこと。その他、
日本ブームに便乗して海外へ輸出しているんだってさ。 ほほぅ、面白いなあ。