つい先日に来たときはほっかほっか亭のままだったから、てっきり本部の店かと思っていたけど、どうやら違ったらしい。
ていうか、こんな時間に昼飯を食う生活どうよ?
つい先日に来たときはほっかほっか亭のままだったから、てっきり本部の店かと思っていたけど、どうやら違ったらしい。
ていうか、こんな時間に昼飯を食う生活どうよ?
ヒジョーに今更ながらだが、
某所でチラチラと現れるこの広告についてヒトコト物申してみる。しょっちゅう見かけていたけど、
ずーっと違和感を感じてたんだよね。この際だから文章にまとめてみた。
なお、年収として高い・低いだとか、仕事内容の詳細やら実際に給与される額面かなんてことに言及するつもりはないし、
または残業を推奨しているという意味でもないのであしからず。
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?社内SE
敢えてこのように書くということは「社外SE」として働くのがイヤだという人が多いってことか?または「客先常駐がいや」とか
「外に出るSEよりも楽」だと思う人にたいして訴求力があるキーワードということなのか?
どちらにせよ、『社内・社外向けどちらだろうが構わないから、仕事に線引きをするな』と言いたい。
そんな好き嫌いを考えている暇があったら、少しでも自分の経験にプラスになるような時間を過ごせば?と思ってしまうのです。
その方が自分が理想とする仕事や働き方に早く近づけると思う。
社内だろうと社外だろうと、大事なのはコミュニケーションが如何に上手にできるかということで(敢えて技術力は二の次、
後から付いて来る)、少しでも多く幅広い経験を積むという意味では社外との接点があるポジションの方がいいかも?
または次の?年収700万にも関係してくるが、いくら社内で働いても会社内での見えないお金が流通するだけなのに対して、
社外からお金を稼いでくるエンジニアの方が企業にとっては重宝されるのではないかな。
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?年収700万
企業は売上げてナンボ、利益を生み出してナンボという誰でも知っている原則があるにもかかわらず、
システムばかりを扱うSEであんまりこのような数字計算をする人は少ないのが不思議なのだが。。。。
一般的に人を雇う場合には、給与の3倍以上の粗利益を稼がなければ雇うコストに見合わないとされています。まああくまで一般論、
ざっくりですけど。
ということは、年収で700万円を給与するにはざっくり年間2、100万円の売り上げ(もしくは粗利益)を稼ぎだす人材である必要があり、
もしそれ以下であれば会社は赤字でだんだんと傾いていくことになります。
?にも関係してくるのですが、社内で仕事と不可視コスト&利益をグルグル循環させるだけの社内仕事で、いったい年間で2,
100万円も粗利を稼げ出せるんだろうか? とヒジョーに疑問符は頭をよぎります。
更には関連して?残業なしにも関係してくるのですけどね。
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?残業なし
うーむ。なんというか、どこを攻めて良いのやら。
「残業なし」ということは、仮に条件を8時間労働/日、月20日勤務とした場合、年収700万円の人の時給換算は、
3,6千円/時間 [=700万÷(8時間×20日×12ヶ月)]
うーむ。うーむ。?での議論に関連して、外部からお金を稼いでこない仕事の場合に、コンスタントに時給3,600円も支払えるのだろうか…
かなり疑問だが、あくまで仕事の内容がどんなものかによるので言い切ることはできないなあ。。。
そうか!!実は「完全なる裁量労働制」で、業績に応じて給与が支払われるってことだな!!(謎) そうすれば、「労働時間」とか「残業」
なんて概念が無くなるから成り立つな。その代わり「勤務時間MAX24時間/日」で働く可能性も否定できなくなるけど。おお怖ぁ。
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[締りのない総括]
なんだかんだと気になってたことを一気に吐いてみたけど、この広告がずっと長い間露出されてるということは、結構訴求力のある
(=誘導されて転職してくれる人が多い)ということでしょうな。
あとなんだろう…残る最後のこの違和感は。 あっ!そうか。 転職後の
「『社内SE。年収700万♪残業なし。』って言ったじゃないか!!(怒)
こんなに働いてるのに700万円も支払われてねぇ(怒)」
なんていうクレームがでてきたときに、実は 「700万ペソです」
とか言える様に敢えて円を書かずに『700万』って書き方にしてるんだな!!
もしくはそのときの都合の良い為替レートにできるように。。。
ちょっとすっきりした。
火曜日ひさびさに休暇をとったので、近頃また興味がでてきた電子工作なるものをしてみた。
基本的には家に余っていたパーツ(抵抗、コンデンサ、3端子レギュレータ、LED各色)だけを再利用しようと思ったのだけど、
せっかくなのでPICマイコンを追加で仕入れてプログラム書いて制御するナニカを作ってみようと思い、工具箱とパーツ箱を開いて作業開始。
まずはブレッドボードに部品を挿して、テスターでいろいろとパーツの動作確認。なんせ、10年近くぶりにパーツ箱から取り出すので、
使えなくなっててもおかしくないのでドキドキ。
その後は頭の準備体操ということで、ICに提供するための+5Vの安定電圧回路の回路図を引いてブレッドボードに実装
(3端子レギュレータと7805とコンデンサ)。チェックOK。
(動画の右手にみえるテスターはレギュレータのOUT端子とアース間で、電源スイッチをいれるとピピピッと音でわかるように設置。また、
レギュレータの出力に赤色LEDと抵抗を挟んで通電が視覚でもわかるように。)
んでもって今度は、PICマイコン(PIC16F84A)からの出力をLEDで観察できるように赤と緑のLEDを設置。
PIC16F84Aは最大でポートAに5ビット、ポートBに8ビットが入力/出力できる仕様なので、すべてを出力として次のように決める。
・緑LED … ポートA出力用 5個
・赤LED … ポートB出力用 8個
さらに、PICのポートからは出力1のとき+5Vの電圧が出力されるので、そのままだとLEDにとっては過電圧/電流なので抵抗器を設置。
LEDを調べたところ1.8Vの電圧降下で10mA程度が適切っぽいので、省電力にするため6mA程度と仮設定。その結果、
抵抗値を計算してみると470Ωに決まる。
まずはPICマイコンを使う前に、ちゃんと光るかどうかのLEDチェックなり。
(つづく。このあと、PICマイコンにプログラムを書いてLEDフラッシャーになります。)
いや、ほんとにテスト