[大晦日]本屋の主人にミカンをもらった

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2008年最後の日、うちに閉じこもっていてもつまんなくなり外へ出てみた。
2008年 良いこと/反省すべきことあったなあとか、2009年のこの大晦日にはどんなこと成し遂げていようかな、なんて考えごとをしつつ、近所の西葛西駅前をプラプラ散歩しながら街や人々を観察。

途中、正月に読む本を仕入れておこう、と駅そばにある小さな本屋に来てみた。

本を四冊選びレジへ。
本屋の主人と「年末ですねえ」なんて感じの、特に記憶にも残らないような他愛ない会話をいくつか交わしたあと、つり銭と領収書を受け取ろうとしたその時、「はいよ」っと店の主人がミカンをひとつ手渡してくれた。

「ありがとうございます(笑)」
そういって店を出ると、僕はしばらく右手におさまったみかんをじっと眺めながら、多くの店のシャッターが閉まりつつある駅ナカ商店街をトボトボと。

なんてことないふつうのミカンなんだけど、眺めてると気持ちがほっこりするというか、嬉しい気持ちになる。なんかこういうのっていいなあ、大きな書店に行ってたらこんな気持ちにはならなかっただろうな。

そんなことを考えながら、帰途にある閉まりかけのそば屋へ立ち寄り、年越しそばを食べている。
来年もいいことありますように。

(このみかん、いつ食べようかな)

*気がつけばここ数年、やたらと感受性が強くなってきた気がする。ちっちゃい頃から自分はあまりに理屈屋で無感情なところがあり、そんな自分がイヤなこともあったけど。

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