またデヴってきた

最近、運動をサボりがちです。というか忙しくてなかなか行けないのですが。

なんて言い訳もしていられなくなりました。ええ、
デブってきましたよ、前回のダイエット時の最良から+5Kg

ありえない。また定期的に時間をつくって水泳&ジムトレしなきゃ。

急激に デブ→普通→デブを経験してきたおかげか、それぞれの状態でのいろんな違いがわかってきた。

・ヒザが痛い
 →5Kgのダンベルを持ってみた。こんなのを常に担いで歩いてちゃ、細いヒザへの負担は凄かろう。

・お腹にやたらと重心を感じる
 →イスに座ったとき、「デンッ」と何かが前方に乗っかる感じ。前屈が大変厳しくなりました。

・心臓がバクバクする
 →普段から脈が早い感じがする。しかも、やたらと「バクバク」音が聞こえる。

・すぐ息が切れる
 →京葉線東京駅、半蔵門線永田町駅、大江戸線の各駅にある長い階段を昇り切ったあとはさすがに死ぬかと思う。

・肌がカユい
 →なんでだろう?血液が汚くなると、肌の表面までなんだかカユくなってきた。空気が乾燥しているのも痒みを助長してる感じなので、
風呂上りに保湿クリームたっぷり塗りでなんとか対処。

ということで、またダイエット宣言します。
今回は1.5ヶ月などと短期ではなく、3ヶ月?6ヶ月スパンで落としていこうかなっと。

Amazon すげえ早い

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早い。

昨日(2/24)の20時頃に注文した本が、今日(2/25)の18:30頃に届いた。
別に、「お急ぎ便」オプション(有料)を指定したわけでもないのに、このお届けクオリティ、すごすぎ。

配送センターがある市川市からの配達なので、ほぼお隣のこのエリアはこんなに早いのかな。

最近、Amazonポイントサービスが始まったので、これからは実店舗を持つ書店は単なる「実物を手にとって見る場所」になってしまうかも?

S2Dao(というかSeasar)に更に興味が

沸いてきました。

近頃、業務で使用するオープンソース系のコンポーネントやライブラリを一新しようと、より効率的なものを探しており、 Seasarも候補の一つでした。
まずはS2Dao(と、S2Dao.PHP5)を使い始めており、「なかなかすごいぞ」と思い始めていたところ、こんな記事が、

ITPro「「HTML画面をそのまま仕様書に」,5カ月で1000画面を構築した就職サイトPuffの高速開発手法 」

「例えばStrutsの場合,データ入力画面と出力画面の間にサーバー上のプログラム(Action)が挟まれる。 業務仕様を画面単位で,プログラム設計をAction単位で行っていると両者の間にズレが生じる」(出羽氏)。 画面とプログラムが1対1対応するようになっていれば,業務仕様とプログラム設計のズレは発生しない。 HTML名と画面遷移図からクラス設計は機械的に決まるというメリットもある。

Puffの新システムでは,オープンソースのJ2EE(Java2 Enterprise Edition) フレームワークであるSeasar2と,そのJSF(JavaSever Faces)実装であるS2JSFを採用した。それにより, 画面とプログラムの1対1対応が可能になった。

 データベースへアクセスするためのプログラム生成するためのツールとして,Seasar2の関連オープンソース・ ソフトウエアであるS2Daoを使用したことも生産性向上に寄与したという。 データベースもオープンソースのPostgreSQLである。 「Sesasr2でなければこのような大規模システムを短期間で構築することはできなかったかもしれない」と出羽氏は言う。

5ヶ月で1,000画面分のアプリケーションってすげーな。しかも開発者は10人、らしい。
単純に割り算するのもどうかと思うが、一月で200画面分、10人で分担しても1人20画面分。テストなどの工数も考慮すると、実際はもっと大量の画面数だったことになる。それをオンスケでこなしたのだからすごい。

と、読んでいて思い出したが記事に登場しているパフさん、ティーアンドエフカンパニーさんって、昔俺がラソナにいたころに取引してた方達じゃんか!なつかしい。

NHKの土曜ドラマ「ハゲタカ」

先週2/17から始まった、NHKの土曜ドラマ「ハゲタカ」、なかなか面白いです。

http://www.nhk.or.jp/hagetaka/

以下、番組概要より引用

 その男、悪魔か救世主か
バブル崩壊後、「失われた10年」と呼ばれる長いトンネルの闇に包まれていた日本に、 風穴を開けにやってきた男がいた。日本経済界で、外資系ファンドマネージャーとして暴れ回る男の名は、“ハゲタカ” こと鷲津政彦。
 一方、襲い来る“ハゲタカ”に敢然と立ち向かう男がいた。旧態依然とした日本の体制にもがきつつ、 懸命に日本企業を支え続けようとするエリート・バンカー、芝野健夫。
 かつて同じ銀行の先輩・後輩でありながら、対照的な道を歩んだ二人の男。「日本買収」 ビジネスを巡る二人の男の野望と挫折を軸に、日本の会社にとって必要なのは何かを問いかける。

話の内容は多少、専門的な事が多いため難しいところがありますが、 これまで約10年間の日本経済で実際に起きた事を疑似体験できるという意味ですごく勉強になります。

著者は「バイアウト」なども執筆された真山仁さんなんですね。

キタ

花粉症、か??