東京経済オンラインマガジン
(第1回)「えっ!ペットボトルって、リサイクルされていないの!?」

ほんとかどうかは定かではないけれど、身近なものほど「まずは疑ってみる」ことが必要かも。「信じない」という意味ではなく、
「当たり前だと思ずにゼロベースで考える」という意味。
常識と思っていることほど、実は虚構だったということが頻出してる今日この頃に思ったこと。

これほどみんなが分別して、駅でも学校でもペットボトルのリサイクルの箱が設置されていて、お金も1年で600億円も使っています。
それなのに、100本のペットボトルのうち、何とか用途があるリサイクル品は6本がせいぜいで、残りの94本は焼却されているか、
それに近い形で処分されているのですから。