先週一週間の出来事をレビューしてふと気がついた。すっごく当たり前で単純なことなのかもしれないけれど。
自分達がいるこの業界(に限らずかも)って、プライベートレベルでクリエイティブなことができないって人間が、
ビジネスレベルでクリエイティブになるなんて到底無理なんじゃないかって。
企画アイデアマンしかり、クリエイターしかり、技術者しかり。ある意味、経営者も、か。
「仕事は仕事、プライーベートは…(云々)」なんて言ってる(それがカッコいいと思ってる)奴をよく見かけるが、
公私混同はむしろ歓迎されるべきで「仕事は遊びの延長」と割り切れる人間の方がおもしろいアウトプットを出してくるし、
なにより本人が楽しんでいることがまわりに伝播するので、結果、まわりからの評価が高まるのだと思う。
仕事を「生活するために稼ぐ」手段とするのか、「自分もまわりも楽しい時間を過ごせて、さらにお金までいただける」
時間と考えるかのどちらかで、マラソンのように長いこの先の仕事人生のゴールシーンが決まるんだろうな、なんてぼんやりした言葉がでてきた。
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