yanoshin

わが地元広島のアーバンコーポレーションがぁ… ( ゜д゜)

わが故郷、広島市からスタートした新興企業 アーバンコーポレイションが逝ってもうた…( ゜д゜)

数日前にこのニュースが飛び込んできて、しばらく状況がつかめるまでは何も言うまいと思っていたが、
いろんな情報を整理してみたところ企業経営ってやっぱり難しいなってこと。

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不動産のアーバンコーポ、再生法申請 負債2500億円

http://www.asahi.com/housing/news/OSK200808130094.html

全国で不動産開発やマンション分譲を手がけるアーバンコーポレイション(東証1部、広島市)は13日、
東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は2558億円で今年最大規模。
08年3月期まで9期連続で過去最高益を更新していたが、不動産市況が急激に悪化、資金繰りに行き詰まった。

増収増益で過去最高益を叩き出しているにも関わらず、世の中の流れが変わればすぐにその影響が直撃し、
融資が難しくなり、一気に資金繰りが厳しい状況となる。そうならないためにも、融資だけに頼らない資金調達や、
最小限の調達で済むほど莫大な収益を上げるビジネスへと成長させる、
またそれと同時に世の中の流れの一つが変わろうとも影響を受けないように沢山のオプションを用意する、つまり事業を分散化・
多角化して幅を拡げるということになるのだろうか。 しかし、どれをとっても実現は簡単ではなかったり、
会社が持つそもそもの軸がぶれてしまう可能性がある。ああ、むずかしい。

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図でわかるアーバンコーポレイションの破綻(バランスシート編)

http://plaza.rakuten.co.jp/forestvoice/diary/200808140001/

バランスシートだけを見て判断するのであれば、棚卸資産を
借入れで調達してそれを流動化していたが棚卸資産の評価方法が
変わったことで価値が下がってしまったことが原因です。

左右がバランスしない → 借金が返せない → 破綻
ということになりました。

(中略)

定型文句かもしれませんが、やはりキャッシュフローの動向を
確認することが、このような終焉から身を守る最良の手段だと思います。

企業経営の立場とは逆に株主として投資する立場になった時には、
キャッシュフローをしっかりと理解することが重要だと教えられた。一時期は株式市場で大変な注目銘柄だった当社だが、
終わりは非常にあっけないものだった。財務諸表をしっかりと読んでおけばこういった問題点もちゃんと把握できたんだろうな、
勉強になる。

DELLからTEL

さっき、見知らぬ電話番号(044から始まる番号)から着信が鳴った。

見知らぬ電話はちょっとためらうが、特にオイタをした見覚えはないので恐れることなく電話に出てみたら、DELLのお姉さん
(声がお美しい日本の方)だった。

どうやら、今朝方DELLのサイト上でいくつか見積書を作成していた件で、営業の電話をしてきた、らしい。
来月に社内のPCを入れ換えようと思い軽い気持ちでパソコンを選んでいただけなのだが…

そんなことより驚いたのは、DELLってそんな営業してたっけ?ってこと。
以前は見積もりとろうが購入しようが電話営業なんてなかったし、
電話がかかってきたとしても日本以外のアジア系の国の女性らしき声で
「コウニュウノ カクニンデ オデンワシマシタ」
みたいなケースばかりだったのに。

と思っていたら、ちょうどこれを書いてる途中に先ほどのDELLの女性から営業メールが来た。

もしかして俺に気があるんちゃうか。

PukiwikiでSEO対策を強化

Googleマップ ストリートビュー まとめサイト
ではPukiwikiを使用しています。

リリース以降、どうしてもGoogle検索の結果が良くない。ということで、
PukiwikiをSEOに最適化してみたのその備忘録

■.htaccessを編集し、mod_rewriteをつかって、
リクエストURLを?.htmlへ[cubic9.com]


http://cubic9.com/PukiWiki/%25B2%25FE%25C2%25A4/%25C0%25C5%25C5%25AA%25A5%25B3%25A5%25F3%25A5%25C6%25A5%25F3%25A5%25C4%25A4%25CB%25B5%25B6%25C1%25F5/%25A5%25DA%25A1%25BC%25A5%25B8/

■Googleに食わせるSitemap.xmlを作成する

http://paranoid.dip.jp/kaworu/2007-12-16-1.html

 

不動産・賃貸業界に詳しい人に質問

Googleマップのストリートビュー機能を、新しく不動産や賃貸物件などを探す人のためのサービス(物件検索とか、
販売物件のカタログとか)に付加してあげることって有効だと思いますか?

素人ながらですが、思うに

【利用者(C)側のメリット】
・テキストによる物件情報や二次元の地図では得られない、現場のリアルな様子がわかる
・距離的/物理的に直接現場にいけない人でも現場の雰囲気が事前につかめる
【利用者(C)側のデメリット】
(特に思い浮かばず。ネットに疎い人は敷居が高い、とかかなあ。)

【ビジネス(B)側のメリット】
・より詳細な情報を利用者に提供できる、顧客満足の向上
・自社で3次元コンテンツを制作する必要がない。
【ビジネス(B)側のデメリット】
・これまでテキスト文章などでごまかすことができたのが、3次元でのイメージがすぐに伝わるため商品(物件)
のクオリティが伝わってしまいやすい。(*)
 →これは良し・悪し両方か?
・提供範囲に制限がある(いまはまだ国内も都市の一部のみ、今後拡充したとしても都市がメインだと思う)

こんな感じなのですが。
個人的には(*)の点が大いにネックになるのかなあ、と。良い物件ならこのような情報提供しなくとも売れるだろうし、
悪い物件は問い合わせをする以前に品質がバレてしまうので余計に売れない、とビジネス側の立場になって考えてみる。