杞憂ならいいのだが…[硫化水素]

 最近、サン○ールと61○ハップを使った硫化水素自殺が流行してるみたいですね。かなりあっさり死ねるが、
周りにとってはたいそう迷惑な死に方、らしいですな。

 すこし頭をよぎったのだけど、特に都内の地下鉄なんかは硫化水素ゲリラの対策はきちんとしてるのだろうか。
サン○ールやムト○ハップなんて近所のスーパーやホームセンターで簡単に手に入る代物だし、
日常生活品ゆえに電車内に持ち込むなんて至極カンタンだと思うんだが。
 密封された電車内で硫化水素なんて発生させられたら、その場にいるやつらみんな即効でノックダウンしちゃうぜ。

 俺みたいなパープリンでも気付くことなんだから、既に大勢の悪い奴らが勘付いてると思うよ。悲惨な事件が起きる前に、
関係各社にはすぐに対応策をお願いしたい。ピッコロさんな死体なんてみたくないよ。

ウコンのチカラ

ウコンの力「ウコンの力」 をこんな時間から買ってしまった。

いや、昼間っから酒をのんでるわけじゃなく。まだあと9時間近くもあるというのに…

なんという弱気。

会社、第一期を(ほぼ)終えて

 決算書の表紙

 先日(25日)におおよその費用・報酬支払いや請求処理を終えました。
まだ若干の日が残っているとはいえ、弊社の第一期末時点での収支結果がおおよそ固まり、会社としてはじめての通知表を手に入れた気分。

(*我が社の期は5月?4月末)

 概況としては、規模は大きくないものの黒字決算で終えることができ諸々の問題もない状態で来期を迎えることができました。
お客様や関係のみなさまの日頃のご愛顧に感謝申し上げます。

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 ふぅ、会社設立以前の準備からを思い出すとなんだかんだと色々大変だったな?と思い返しておりましたが、
なんとか会社としての最初の一周目を走りきることができて一安心。

 さすがに会社の運営について一年目は知らないことが多すぎて、本業をこなしつつも会社としてやるべき多くの「?(ハテナ)」
をそのたびに潰していくというサイクルだったような気がします。

 自分自身、あまり「いわゆるベンチャー(冒険)的」な方針を好まないタイプで、むしろ生業として人生長く仕事を楽しみたい「堅実に、
確度をなるべく高くして、勝負する」性格なので、まわりから見ていると刺激が少なくてつまんないだろうなあ(笑)

 ひとまず最低限の目標として決めていた「黒字決算」を達成できたことに加え、創立時・
開業時または事業が軌道にのるまでの期間は未払いとしていた会社から自分個人へのいわゆる「借入金」
も期中にすべて解消して財務的に綺麗なカタチにできたこと、その他 資金繰りなど第三者に関係する問題などもなく、
来期の第一四半期は万が一の場合でも乗り越えられる程度の留保ができたりと、なんとか良い状態で来期を迎えることができました。
まだ損金化していない繰延資産もあるのでそれを今期・来期のどちらで使うかなどのオプションも残せたし。
 「余裕」や「余力」って結構大切な要素だと思っていて、新しい期を迎えるにあたり新しい取り組みをする場合には、
ちょっとした心配事が大きな抵抗になると考えていたので、ひとまず一年目としては合格点、と。

 一年目は「まずは無理せず、必要なルールをちょっとずつ学んで覚えよう」ということで目標を”Learn(学ぶ)”と設定してました。
 二年目は、「ルールは覚えたから、次は事業としての核を実現しよう」という意味で”Invent(生み出す)”に決定。 一年目のスタートと違い、
5月に入ればすぐに全力で取り組める環境が出来上がっているのだから、迷わずどんどんと思うがままにやっていく所存です。
 そして、将来の”Enlarge(拡大)”
”Challenge(挑戦)”
の年につなげる一年にしなくては!

ということで、二周目に向けての決意表明おわり。 寝る。

電子工作?PIC使ってLEDを点灯させてみた

(前回のつづき)
電源回路と出力チェック用LEDの動作はOKだったので、さっそくPIC16F84Aの規格にあわせて配線。
手元のパーツ箱にはいっていたPICから何度でもプログラムを書き込めるフラッシュメモリ型を選択。比較的シンプルな規格なので配線もえいやっとできた。
電源回路からVddとMLCRを差込んで、Vss(グランド)も接続。クロック1&2には10MHzのセラミック発振子を使って手抜き。これは20MHzでもいいかもなあ。

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んで、ここまではハードウェアの作業。これからはソフトウェアの話。

PICライターは、先日とある事情でいきおい買いしてしまった、秋月電子通商のAKI-PICプログラマキットを使用。これにRS-232C端子でPCに接続するのだけど、PC裏面から接続なんてカッコ悪いし、ノートPCからできないじゃん、ということで専用のUSB-RS232C変換アダプタも入手。
MPLAB IDEというとってもマニアックなプログラム開発環境をインストールして、アセンブラ言語でPIC16F84Aの出力ポートA,Bそれぞれに0 or 1を次々と表示するプログラムを書いてみる。
今回はシンプルな、右?左にLEDが順番に点灯し、左から右に戻るという単純な出力を書いてみた。


動画は、書いたプログラムをPIC用にコンパイルし、それをPICライターで書き込み、んでもって回路に載せ変えて動作確認をしているところ。

いつも、この初めて動作させる瞬間がドキドキして楽しい。「動くかな?、動いた?!!」なんて、独りで楽しんでいました。

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次は、ブレッドボード上で動作が確認できたので、これをユニバーサル基盤にちゃんと配置&配線して仕上げる予定。

実を言うと、最終的にはPICをつかってUSBを経由してPC(やインターネット)とセンサー類をシンクロさせたガジェットを作りたいと思い、ひさびさにこんなマニアックなことをはじめたのです。 ナニをつくるかはまだ内緒?(ていうか、まだ未定)

電子工作?回路図かいてみた

火曜日ひさびさに休暇をとったので、近頃また興味がでてきた電子工作なるものをしてみた。
基本的には家に余っていたパーツ(抵抗、コンデンサ、3端子レギュレータ、LED各色)だけを再利用しようと思ったのだけど、
せっかくなのでPICマイコンを追加で仕入れてプログラム書いて制御するナニカを作ってみようと思い、工具箱とパーツ箱を開いて作業開始。

まずはブレッドボードに部品を挿して、テスターでいろいろとパーツの動作確認。なんせ、10年近くぶりにパーツ箱から取り出すので、
使えなくなっててもおかしくないのでドキドキ。

その後は頭の準備体操ということで、ICに提供するための+5Vの安定電圧回路の回路図を引いてブレッドボードに実装
(3端子レギュレータと7805とコンデンサ)。チェックOK。
(動画の右手にみえるテスターはレギュレータのOUT端子とアース間で、電源スイッチをいれるとピピピッと音でわかるように設置。また、
レギュレータの出力に赤色LEDと抵抗を挟んで通電が視覚でもわかるように。)

んでもって今度は、PICマイコン(PIC16F84A)からの出力をLEDで観察できるように赤と緑のLEDを設置。
PIC16F84Aは最大でポートAに5ビット、ポートBに8ビットが入力/出力できる仕様なので、すべてを出力として次のように決める。

 ・緑LED … ポートA出力用 5個
 ・赤LED … ポートB出力用 8個
さらに、PICのポートからは出力1のとき+5Vの電圧が出力されるので、そのままだとLEDにとっては過電圧/電流なので抵抗器を設置。
LEDを調べたところ1.8Vの電圧降下で10mA程度が適切っぽいので、省電力にするため6mA程度と仮設定。その結果、
抵抗値を計算してみると470Ωに決まる。

まずはPICマイコンを使う前に、ちゃんと光るかどうかのLEDチェックなり。

(つづく。このあと、PICマイコンにプログラムを書いてLEDフラッシャーになります。)