未整理

たまには病院行ってみる。

ただいま朝の9時前。

  先週後半、仕事詰めすぎたせいか風邪こじらせちゃいました。
 
  それが原因というか、誘発したというか、旅行中から胃がやけにムカムカしててそろそろ仕事に影響しそうな程になって嫌なので、
  早速今朝一番で病院へ。
 
  すぐに病院にいくなんて自分としてはとても珍しいのだけど、気になってる症状で調べてみると「胃がん」「胃潰瘍」
  なんて言葉が並んでて不気味なのです。
 
  なんて携帯で書いてたら診察し室に呼ばれました行ってきます。
  <追記>

この時期には多いですよ、といういつものありきたりなコメントをいただいた。でもこの先生、
なんとなく信頼できそうなので額面どおりに受け取る。

問診、触診の結果、とりあえずまだ深刻な状態ではないでしょうということで、胃炎を抑える薬をもらって様子見ということに。

元来、薬で治療することが大嫌いな性格なので、ちょっと負けた気分。でも、胃がムカムカ・
ゲップゲプし続けていたら生産性も下がっちゃうので言う事聞きますよ。

数日前からの症状や気になってたことをメモ帳に詳しく書きとめていて、 問診でつぶさに説明していたらお医者の口数が異様に少なかった。
だって、 "あーだこーだ"とやりとりで時間が消費されてくのが嫌なんすよ。

CNETに取材していただきました。

わくわくオープンラボで、ですけどね。今月始めにリリースしたHanauter.com(ハナウタードットコム)がきっかけで、 わくラボという団体組織に興味を持ってくれたらしく、CNETに取材していただきました。

詳しい内容は、近いうちにCNETに掲載されると思うので、そのときまでお楽しみ、で。
なお、顔出し、名前出し、ダダ漏れ、で載っちゃいます、きっと。

そういえば、今チマタで話題のダダ漏れの方にお会いしました。おもろかったぁ
CNET_1
…インタビュー中の風景
CNET_2

…ライターの小林さんが、Skypeをつかって沖縄にいるわくラボメンバーにインタビューしてる風景。

CNET_3

…取材後にハナウターのリリース祝いと今後の運用についての話し合いのため軽く打ち上げ。 hiniclipで話題のトミモトリエさんと記念写真。初めまして、なのですが、いつも見てます(仕事してる風景を)

↓CNETを訪問する瞬間。なんだか盗撮っぽい。

■CNETで取材されました その?入室編

■CNETで取材されました その?取材中の風景

■CNETで取材されました その?沖縄メンバーとSkypeでインタビュー

わくラボで第一弾サービス hanauter.com(ハナウタードットコム)をリリースしました

しばらくまとまった時間がとれなくてお知らせが遅れてしまいましたが、個人的に参加しているわくわくオープンラボで第一弾サービス「ハナウタードットコム」を先日10月1日にリリースしました(おそっ!関係者のみなさん、スンマセン…) プレスリリースはこんな感じ

サイトはこんな感じ。↓(フフン

ハナウタードットコム

もうすでにプレスリリースや各種メディア、みなさんのブログなどで関連のエントリーがアップされていますので、告知&引用を交えつつ僕もコメントを残したいと思います。(フフン

■ハナウタードットコムとは

サービス内容を簡単に説明すると、ユーザーが鼻歌を吹き込み質問を投稿すると、別のユーザーが曲に関する情報を教えてくれる質問&回答サイトです。 利用するためにはウェブを閲覧できる環境の他に、鼻歌を投稿するときに

     

  • Skypeソフトウェアのインストール
  •  

  • Skype ID
  •  

  • 録音で使うマイク(最近のノートPCなどは内蔵型が多いのでその場合は)

が必要となりますが、ただ普通にながめたりコメントするといった利用にはこれらは不要です。
鼻歌を聴く場合には音が鳴るので、勤務中の方などはぜひまわりにご注意!!(フフン

 いろいろ説明しても訳わからんちん、だと思うので、ぜひ試してみてください!Skypeをお持ちの方は「Let’s Call and Sing!」と書いてあるボタンをクリックすると

     

  1. ハナウター君(Skype ID:hanauter)からメッセージが送られてきます。
  2.  

  3. 簡単な手順説明のあと、約20秒間のレコーディングが開始するので鼻歌をフフン♪
  4.  

  5. 録音処理が成功すると、SKypeチャット画面に投稿画面のURLが送られてくるのでそれをクリック
  6.  

  7. ハナウタードットコムに投稿する表題とメッセージを記入して、投稿すると終わりです。(フフン

スカイプをインターフェース(入出力)として使うサービスってなかなか珍しいですよね。ぜひお試しあれ。

わくわくオープンラボ(わくラボ) とクラウドソーシングとは

 知人の保田さん(ちょうさん)がブログで呼びかけた「ちょーちょーちょーいい感じ:ネット事業を立ち上げたい:一緒にやりません?」発言がきっかけで、いろんなバックグラウンドを持つメンバーが集まって一緒にネットサービスを立ち上げよう、という団体です。

 今月で活動期間がおよそ1年とちょっとになるのですが、当初はmixi上のコミュニティで活動を展開していたところ参加者(登録者)がなんと230人以上!ハナウタードットコムも関係する人を集めれば10数人になります。

 わくラボでは不定期(とはいえ、月に一度程度)のミーティングを開催、開発合宿を3回程開催しました。

わくラボのようなグループで何かの事業をおこなう仕組みをクラウド・ソーシングと呼んでいるのですが、クラウドソーシングとは何かについて、次でちょこっとだけ触れてみます。

■ユニークな開発体制:クラウドソーシング

Hanauter.comの開発を行った「わくわくオープンラボ」は日本初のクラウドソーシングです。クラウドソーシングとは、アメリカで登場した新たな協業形態であり、会社や組合という形態ではなく、様々な能力を持った個人が共同でプロジェクトを遂行し、プロジェクトへの貢献度合いに応じて個人に収益が配分されるという仕組みです。

具体的にユニークな点は以下の4点です。

     

  1. サービスの企画、開発に携わったメンバーは、全員本業を他に持っていること
  2.  

  3. メンバーはブログ、SNS上での呼びかけで集まった人たちであり、以前は接点がなく、   開発着手から完成までリアルで会ったことのないメンバーも存在すること
  4.  

  5. 結果として東京、沖縄など、様々な地域から参加者があったこと
  6.  

  7. プロジェクトの成功度合いに応じた収益分配の仕組みを取った事で、サービス開発にかかった費用はほぼゼロであること

つまり、これまで日本では「企業に所属する」ことが事業を行う上で当たり前と思われていたことが、クラウドソーシングの仕組みによって「個人の集合」によって何か事業を起こすことも可能になった、と思っています。

本格的に事業化するためには規模的やスピードといった面で従来の企業組織の方がまだ有利かもしれませんが、「わいわい、たのしくやろうぜ」といったマインドでのチーム事業であれば、クラウドソーシングというアプローチも一考だと感じています。

徳力さんのエントリーによれば、

 

 そこで、個人的に期待しているのがクラウドソーシング的なアプローチです。
   もちろん副業規定という壁はありますが、大企業の中で自分の力を持て余していたり、   今の仕事とは違うことにチャレンジしてみたいような人たちの力が集まれば、結構なエネルギーになるはずです。

会社に所属していて持て余されている能力っていっぱいあると思うんだよなあ。    個々の力は微力でも、集まればすごい力になることはみんな異論は無いはず。能力のロングテールをうまく活用して、    どんどんと面白い組織やチームができてくればいいなと思っています。

 

その他にも、わくラボ”ハナウタードットコム”    リリースに関するブログエントリーを集めてみた。

■保田さん:ちょーちょーちょーいい感じ    「ハナウター:サービス開始プレスリリース」   「新サービスリリース:ハナウタードットコム」

■田中商店さん:TANAKA BLOGhanauter.com をオープンしました。

■CNET JAPAN: 「ネットで集まった開発グループによる鼻歌Q&Aサービス「Hanauter.com」」

■トミモトリエさん:hiniclip「これなんの歌?鼻歌をスカイプで録音して投稿する    「ハナウタドットコム」」

 

その他にも、こんなところで紹介されてた

■「鼻歌Q&Aサービス

■「Hanauter.com    :Skypeを利用した鼻歌Q&Aサービス

“あの店はなぜ潰れないのか”-週刊オリラジ経済白書

  晩飯時に、週刊オリラジ経済白書を見てたら“あの店はなぜ潰れないのか”
       というコーナーやってた。
  これは、一見すると人気のない商店街にある小さなお店なのだけど、なぜか潰れずにずっと営業できている理由をクイズにしているもの。
 
 
  一発目のクイズのお店が、東京八重洲のほんっとに人通りの無い場所にある、小さなお花屋さん。
   お店の前を通って花を買ってくれる人なんて年間に10人いるかどうからしい。その客単価は約2,000?3,000円。(年間で2,
  3万円か)
 
  でも、なんとその花屋の年間売り上げは約4,000万円もあるらしい。その理由は? ざっと内訳を紹介していたのだけど、
 
 

    1.送別会や冠婚葬祭用の花 約800万円
    2.Purika(プリカ)という花びらにオリジナルメッセージがはいるフラワーギフト 約1,200万円
    3.株主総会 約2,000万円
 

 
  へぇ?、八重洲という土地柄か、株主総会用に依頼される花が多いとのこと。しかも、見栄を張りたくなるのか客単価も跳ね上がるみたいで、
   胡蝶蘭とか頼んでるもんなあ。
 
  紹介されたお店はここ↓
  八重洲花壇
  http://www.yaesu-kadan.co.jp/
 
 
  その他、商店街にあるお茶屋さんなども紹介。年間売り上げはなんと、約8,000万円とのこと。 その理由は、
  付近の企業数社と契約して、社内にある給茶機の中身を販売しているとのこと。その他、
  日本ブームに便乗して海外へ輸出しているんだってさ。 ほほぅ、面白いなあ。

iPod touchはこれまでの人生で最高のおもちゃと確定

iPod touchネタ

やっとのことで入手してから、かれこれ72時間あまり、
 ・よそ様の会社のオフィスで開封式、かつそのまま初体験(同期作業)
 ・各所への移動の最中。新幹線の中でさえも。
 ・奥さんの買い物(近所のスーパー)に付き合って、暇を持て余すあいだの暇つぶし
 ・夜、布団の中に潜り込んだあとも、寝る間際の数秒前まで
 ・仕事の合間にいろんなWebアプリサイトをチマチマと実験(もとい充電中など、iPod touchの合間に仕事、かも)

こんな感じで、まるで子供のようにイヂり倒しているiPod touchですが、これは間違いなく、
”これまでの人生で手に入れたなかで、最高のおもちゃ”
だと思った。 さぁ、まずは何を作ってみよっかなぁ?

いろいろと情報が交錯してきたので自分用のまとめサイト作っておこう、ついでに公開しちゃおっと。Wikiが良いかも。

↓iPod touch を開封したすぐ後の、感動の瞬間