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東京国税局

東京国税局
御国にみかじめ料を納めに行こうと思って来てみたら、「ここじゃダメだよ」って言われた。

税務署じゃなきゃだめなのね、oops!

うちにあるVHSテープをDVDへダビング中

ようやくゆっくりまったりな日曜を向かえることができ、さらに今日は奥さんが会社の繁忙期のため休日出勤(これは毎年の恒例)
なのでテレビ&ビデオを独占できるというなんとも稀な日なので、
溜め込んでいたVHSテープを全てHDDレコーダーに取り込む作業をすることに。

 VHSは保管するにも場所をとるので、この際すべてDVDに焼いてVHSテープを家から一掃することにしました。
 先日購入したBlu-ray&HDDレコーダーにVHS再生機を接続して朝からずっとダビング中。
溜まったビデオのほとんどはライブビデオやギターの教則ビデオ、インターネットビジネスに関する特集番組だったりするのだけど、
古いものがたくさんあって今見ても面白い。

 廃盤になったSteve Morseの90年のライブや発売されていない秘蔵のNYライブ、イングヴェイのとても不親切な
(教える気のない)教則ビデオ、中高生時代に観まくったEXTREMEやらMr.BIGやらDREAMTHEATERのライブやらブート盤。

 仕事場でまったりお仕事をしながら、背中方向にある居間からはダビング中のビデオの音声がBGM代わりに。んー、
なんてことない時間だけど幸せ。

 自分の中で永久保存版なのは、NHKで放送してた新・電子立国の第5回、第6回の番組。もう10年以上も持っていて、
今ではYoutubeやらでいつでも観る事ができる映像なのだけれど、
現在の自分の仕事に行き着いたきっかけとなる一本なので敢えてDVDにして保存しておこうと思う。

* 1996年2月25日 第5回 ソフトウェア帝国の誕生?天才たちの光と影?
 パソコンの基本ソフト、オペレーションシステムを巡る話。米ゼロックス・パロアルト研究所でAlan Kayが提唱した
「ダイナブック構想」と具現化した「Alto」の話、
Steve JobsとSteve Wozniakが立ち上げたApple Inc.、OSによって時代の寵児となったBill
GatesとPaul Allenが立ち上げたマイクロソフト社とCP/Mから始まるWindows
95までのOSを巡る話を紹介する。

* 1996年3月31日 第6回 時代を変えたパソコンソフト?表計算とワープロの開発物語?
Dan Bricklinらがハーバード・ビジネス・スクールの授業中に「電子式表計算」の着想を得てApple
II用に開発したVisiCalcを嚆矢として表計算ソフトが広まっていく様と、
その中で最初の開発者が訴訟に巻き込まれて消耗する様も紹介する。一方で、
浮川和宣らが率いるジャストシステムが一太郎を開発する経緯を辿ってワープロソフトの普及の様子を紹介する。

むぅ…

今日は非常に残念なことを決断するに至ってしまった…
営業活動をしていくなかで、選びたくない選択肢のひとつだったものを。

仕事においては事実に即した客観的な判断を行わなければ自分の首を絞めることになると理解していつつも、
いつも主観や情といったバイアスが判断を鈍らせて自分にいつも猶予を与えてしまっていた。

けれど、プライベートならばともかく商売においてはそれは法度で、情を振りかざして相手にいい顔をしているようで、
結果として死角から自分の腹にナイフを突き刺される恐れだってあることをちゃんと理解しなければ自分は経営者として成長していけないと思う。
それは、いきなり大きな問題が目の前に現れたときに判断を迫られてできることでは到底なく、
普段の些細な事から勇気をもって判断と実行を積み上げていかなければ、いざと言うときに結局「勘」
だけを頼りに判断してしまいあっさり自滅することになる。

今日はメールの「送信」ボタンを押すまでの気が重かった。あとワンクリックで終了するはずのことなのに、
やはりまだ未熟な自分には勇気も経験も足りず、しばらくメールソフトを放置したまま近所を散歩して気持ちを紛らわせて、
ようやく最後の一作業であるクリックを実行というなんとも情けない時間を過ごしていた。

こんなことは恥ずかしくて公表できないことなんだけど、これが今の等身大の自分。ここに記録として残しておく。

全12回のMovableType講座がおわったなり

3月末からはじまったデジタルハリウッド渋谷校での『MovableType講座』全12回が昨日、終了しました。 昨日、
3月末からはじまったデジタルハリウッド渋谷校での『MovableType講座』全12回が終了しました。
「MTってなに?」って状態だった受講生のみなさんが、
講座が終わる頃にはずいぶんとレベルアップされているが目に見えて講師としてはちょっと安心。
あとは修了後もひきつづき実践で色々なノウハウを学んでいってもらいたいなと思います。

ゆっくりと感想を書きたかったのだけど、相変わらずバッタバタなので後で書く。

おつかれさまでした。
「MTってなに?」って状態だった受講生のみなさんが、
講座が終わる頃にはずいぶんとレベルアップされているが目に見えて講師としてはちょっと安心。
あとは修了後もひきつづき実践で色々なノウハウを学んでいってもらいたいなと思います。

ゆっくりと感想を書きたかったのだけど、相変わらずバッタバタなので後で書く。

おつかれさまでした。

お金に羽が生えてきた、そろそろ飛んでいきそう

4月決算の弊社、税理士先生に諸々をお願いしてあとは決算書と申告書を税務署に提出するだけの状態に。
決算後二ヶ月以内に納税する義務があるので、ギリギリの6月末日に納税しにいく予定。

今週は給与支払日やら各種支払いなどがあるので、
今週処理予定の仕訳をあらかじめ帳簿に仮付けするのがこの週の日曜日のタスクなのですが、現預金出納帳を眺めているとなんとなーく、
数十万円に羽がうっすらと生えてきているように見えてきた。
あと一週間すればこいつらは国税・地方税として飛び立っていくんだなぁ~、と感慨深くなるどころか、
なんだかこんな金額が一瞬で飛んでいくと思うとムショウに悔しくなってきた(笑)

ぁぁぁぁ、客観的にはわかってるんだけどねえ、納税は義務ですし、税金払ってこそ対外的な評価を得られるのですから。
でも主観的になっちゃう部分もあって然りだよなああ(と女々しくボヤいてみる)