人に歴史あり

ちょっと野暮用で自己紹介用のバストアップ写真が必要になり、自分が写っている写真画像をチェック。そうしたら、自分の昔
(子供時代から)の写真がザクザクでてきた。

うちは実家が写真業なので結構写真は多く残ってるほう、だと思う。特に長男坊ですし。眺めていると「人って変わっていくんだなあ」
とオモロくなり、どうせなのでいくつかピックアップしてみた。

*あくまで歴史検証用の写真一覧です。決してナルシシストなんかではありません!(基本的に自分の写真なんて恥ずかしくて見せられまへん…)

それでは↓

【生まれたての頃】
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      ↓

【年齢不明:ちっちゃい頃?】
009

      ↓

【年齢不明:ちっちゃい頃?】
010

      ↓

【年齢不明:ちっちゃい頃?】
012

      ↓

【小学校入学時】
014

      ↓

【中学校入学時】*髪型が今と同じ丸坊主!
017

      ↓

【高校入学時】*髪型…
高校

      ↓

【大学入学時】*うわぁ…
026

      ↓

  …そして、時代は飛んで現在

【現在】
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誰だ!劣化なんていってるヤツは!!!

 

例のアレがおもしろくなってきた件について

詳細はまだ言えないのですが、アレがおもしろいことになりました。今日がその日だったのですが、無事に終了。

具体的には来週火曜日の朝にご報告できるかと思います。イヒ。

遊びができない奴は仕事でも遊べないんジャマイカ

先週一週間の出来事をレビューしてふと気がついた。すっごく当たり前で単純なことなのかもしれないけれど。

自分達がいるこの業界(に限らずかも)って、プライベートレベルでクリエイティブなことができないって人間が、
ビジネスレベルでクリエイティブになるなんて到底無理
なんじゃないかって。

企画アイデアマンしかり、クリエイターしかり、技術者しかり。ある意味、経営者も、か。

「仕事は仕事、プライーベートは…(云々)」なんて言ってる(それがカッコいいと思ってる)奴をよく見かけるが、
公私混同はむしろ歓迎されるべきで「仕事は遊びの延長」と割り切れる人間の方がおもしろいアウトプットを出してくるし、
なにより本人が楽しんでいることがまわりに伝播するので、結果、まわりからの評価が高まるのだと思う。

仕事を「生活するために稼ぐ」手段とするのか、「自分もまわりも楽しい時間を過ごせて、さらにお金までいただける」
時間と考えるかのどちらかで、マラソンのように長いこの先の仕事人生のゴールシーンが決まるんだろうな、なんてぼんやりした言葉がでてきた。

金メダリストを身近に感じた一瞬


 谷本歩実 北京オリンピック柔道女子

来週末の富士山登山に向けて水泳&ジムトレーニングでカラダを作ってます。 通ってる近所の区民スポーツセンターにこんな張り紙発見。
オール一本勝ちで金メダルをとった谷本選手が実はご近所だったらしい。すげー親近感わいてきた

わが地元広島のアーバンコーポレーションがぁ… ( ゜д゜)

わが故郷、広島市からスタートした新興企業 アーバンコーポレイションが逝ってもうた…( ゜д゜)

数日前にこのニュースが飛び込んできて、しばらく状況がつかめるまでは何も言うまいと思っていたが、
いろんな情報を整理してみたところ企業経営ってやっぱり難しいなってこと。

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不動産のアーバンコーポ、再生法申請 負債2500億円

http://www.asahi.com/housing/news/OSK200808130094.html

全国で不動産開発やマンション分譲を手がけるアーバンコーポレイション(東証1部、広島市)は13日、
東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は2558億円で今年最大規模。
08年3月期まで9期連続で過去最高益を更新していたが、不動産市況が急激に悪化、資金繰りに行き詰まった。

増収増益で過去最高益を叩き出しているにも関わらず、世の中の流れが変わればすぐにその影響が直撃し、
融資が難しくなり、一気に資金繰りが厳しい状況となる。そうならないためにも、融資だけに頼らない資金調達や、
最小限の調達で済むほど莫大な収益を上げるビジネスへと成長させる、
またそれと同時に世の中の流れの一つが変わろうとも影響を受けないように沢山のオプションを用意する、つまり事業を分散化・
多角化して幅を拡げるということになるのだろうか。 しかし、どれをとっても実現は簡単ではなかったり、
会社が持つそもそもの軸がぶれてしまう可能性がある。ああ、むずかしい。

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図でわかるアーバンコーポレイションの破綻(バランスシート編)

http://plaza.rakuten.co.jp/forestvoice/diary/200808140001/

バランスシートだけを見て判断するのであれば、棚卸資産を
借入れで調達してそれを流動化していたが棚卸資産の評価方法が
変わったことで価値が下がってしまったことが原因です。

左右がバランスしない → 借金が返せない → 破綻
ということになりました。

(中略)

定型文句かもしれませんが、やはりキャッシュフローの動向を
確認することが、このような終焉から身を守る最良の手段だと思います。

企業経営の立場とは逆に株主として投資する立場になった時には、
キャッシュフローをしっかりと理解することが重要だと教えられた。一時期は株式市場で大変な注目銘柄だった当社だが、
終わりは非常にあっけないものだった。財務諸表をしっかりと読んでおけばこういった問題点もちゃんと把握できたんだろうな、
勉強になる。