技術のお話

Twitterの公式ボタンが公開されたっぽいので早速試してみた

@ikko氏の「公式Twitterボタンがリリースされたので色々と実験してみた」を見て触発されて、さっそくコードをいじってみた。

Twitterボタンの発行ページはこちら

発行ページではいくつか決めなければいけないことがあるのだけれど、

  1. Choose your button. Customize it (optional). …どのタイプの形にするか、表示言語はどうするかなど。(自分はシンプルな横形Horizontal countにして、Languageを日本語に)  
  2. Recommend people to follow (optional). …ツイートした後に、「ついでにこのアカウントもフォローしちゃいなよ、You!」(実際にはこんな表現じゃないが)とレコメンド:おすすめするアカウントを設定できます。(自分は放置気味の英語専用アカウント@yanoshin_enを設定)

以上を入力すればあとは自動的にコードが生成されるので、「Preview your button, grab your code. Done!」に表示されたHTMLコードをコピって適当な場所にペースト。そんだけ。

実際に表示したときはこんな感じ。

あとは、ブログを使っている人はテンプレートファイルに書き込むことになるので各自別の作業になると思うけど、うちの場合はタイトル下に置いたソーシャルブックマークプラグインの列に置かなきゃレイアウトがおかしいので、なんともむちゃくちゃながらもsocial-bookmarking-jpプラグインのソースの中に記述。
もちょっと簡単な場所に貼れるようにしときゃよかった…

今日は第五回XBRL勉強会〜

本日(7/14)は第五回のXBRL勉強会の日〜

http://xbrl-study.pbworks.com/

言い出しっぺが怪我してしばらく入院しちゃってたので、第一回ぶり(!)となるのですが…

先月は日経ヴェリタスに取材されたりと新しいトピックもあるのでみなさんにご報告しなきゃ。

ということで、久々のXBRLお勉強の日、みんなでディスカッションするぞ〜

ちゅうか、暑ちぃよう… (梅雨明けたらしい?

6/28発売の日経ヴェリタスに取材していただきました

既に発売ということで公にしてもOKになりましたのでご報告。
先日、日本経済新聞社さんに取材していただきました。
6月28日発売号の日経ヴェリタスという金融投資情報紙の「XBRL活用術」という特集です。
個人的に開催しているXBRL勉強会がきっかけで取材の依頼をいただきました。

6/28号の日経ヴェリタス、こんな感じの雑誌。
100_1989.JPG

この中にあるこんなページがXBRL特集。
100_1990.JPG
【エックスビーアールエルってなに?】→企業が報告する有価証券報告書(有報)や決算短信などの財務情報をインターネットなどでやりとりしやすいようにデータ化された言語です。日本だけでなく世界中でXBRLを使った企業の情報開示が進んでいます。
——————————————–
詳しい内容については実際の紙面を読んでいただいた方が良いかと思いますが、ざっとご紹介すると、

「XBRL」で投資に機動力
世界の決算短信・有報…パソコンでスピード入手
世界中に散らばる企業の財務データを瞬時に取り込めたらー
こんな希望を叶えてくれるのが「XBRL」。データの加工も自由自在だ。
将来は世界標準になる情報インフラだが、使い勝手にはまた課題もある。
先行する代表的なサイトを通して、利用法を探ってみた。

といったのが概要です。
今回の取材では一緒にXBRL勉強会の幹事をしている”0から始める投資“の坂本さんと、XBRL勉強会に参加してくださっている方も一緒に、「XBRLの使い方」や「草の根サイドからXBRLを普及させていくには?」などを記者の方と一緒にディスカッションさせてもらいました。

記事でも触れられているのですが、XBRLは既に上場企業への導入も開始されており名前もそれなりに知られていたり「XBRLでなんだかすごいことができるらしい」というイメージが先行している感じ。でも、いざ実際にXBRLデータを投資に活かそうと思ったらとっても敷居が高い… 敷居が高い理由として考えられるのが、そもそもどうやって手に入れられるのか知らない、入手できてもいざXBRLデータファイルを開いて中を見ても仕様が複雑すぎて訳がわからん…などなど、一般の個人投資家だけならず企業で利用する立場でも活用しきれていないのが実状のようです。

XBRL勉強会ではあまり肩肘を張らず「XBRLって何?」って内容から、「会計や企業分析の初歩」などの財務的なこと、「XBRLを使ったソフトウェアやサービス、作ってみました」といった技術的なことなど、自分たち一般の視点からXBRLというテーマに沿ってみんなでお互いに知識共有しています。自分自身は言い出しっぺではありますがむしろ教えてもらう側だと思って参加していますし、いつかは自分が思いついた面白いアイデアをベースに何か実現して発表&共有したいと思っています。 また、必ずしも自分がやらなくとも、別の方法として「財務がわかる人」と「技術がわかる人」の間に立ってお互いの通訳をする立場を目指す、ということもとても意義のあることだと思っています。

今回の特集では”XBRLを利用するために便利なサイト”が主なテーマで、紹介されているサービスは以下でした。
「見えるXBRL」http://disc.g2s.biz/
「決算プロ」http://ke.kabupro.jp/
「有報キャッチャー」http://ufocatch.com/
「株予報」http://kabuyoho.ifis.co.jp/index.php
その他にも閲覧ソフトの紹介として、NTTデータのXBRL GATEWAYやプレシスさんのTeCAXなどについても触れられていました。

僕らが登場する箇所はこんな感じっす。
100_1991.JPG

メモ:ほぼ日「岩田社長が遊びに来たので…」

ちょいと時間ができたので超ひさびさに糸井重里の「ほぼ日」(ほぼ日刊イトイ新聞)を見てみた。

先日、任天堂が好決算を発表したこともあって、サイトにあったインタビュー連載記事、

任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。

が非常に面白かったのでメモ。かなり古い公開連載記事だけど、今読んでも面白い。
宮本茂さんの話など、クリエイターとして必見の面白い話がいっぱいだった。こういう時間が過ごせるのって、いいなあ。

http://www.1101.com/iwata/index.html


(1)アイデアというのはなにか? から気になった文章をピックアップ。ちょっと長くピックアップしすぎたけれど、会話の空気感が伝わる感じがしたので。岩田さんが宮本さんから聞いた「アイデアとは」について。

糸井 そうです。つまり、宮本さんによれば、
アイデアというのは複数の問題を一気に解決するものである
ということなんですが、

・・・・・・・・・・・・・・・・

岩田 どんなものでもそうだと思うんですけど、なにかをつくるときって、
「あちらを立てればこちらが立たず」という問題がつねにあるわけです。
(略)

現実になにか商品をつくるときには、「ひとつだけ困ったことがある」という
恵まれた状態になることなんてまずなくて、あちこちに困ったことがいくつもあるんです。

・・・・・・・・・・・・・・・・

岩田
当然ネタがたくさん仕込まれてるほど、おもしろいわけだし、人は満足してくれる。
  でも一方で、つくるのに割り当てられる 人材の量や時間は有限です。
有限の中で「多いほどいい」って言われたって、解決できないわけですよね。
  でも、ときどき、たったひとつのことをすると、あっちもよくなって、こっちもよくなって、
  さらに予想もしなかった問題まで解決する、というときがあるんですよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・

短絡的に思いついたもの、なにか単体の問題を解決する策は「アイデア」とまではいえないということですな。

ハードル高いな、でも言ってることはもっとも。

糸井 (隣の席の佐藤と向かいの席の永田を指しながら)
  つまり、佐藤くんの命が危ないというときにさ、代わりに永田くんが死んじゃうような方法なら
  わりと簡単に思いつけるんですよ。
  余裕のある企業や組織ほど、そういう解決法を選んでしまってダメになるんです。

一個ずつは解決できるっていうときに、しらみつぶしに解決しちゃうんですよ。
まず、佐藤くんを助けて、「あ、永田くんが危ない」というので
今度は永田くんを助けてっていうふうに‥‥。
・・・・・・・・・・・・・・・・

なんとわかりやすい例え。そもそもなんで佐藤くんの命が危ないのかを考えることで、その後に続くことになる永田くんも助かることになるという発想ですな。

岩田

たとえば、ある料理店で、お客さんが出てきた料理について「多い」と言ってる。そのときに、「多い」と言ってる人は、なぜ「多い」と言ってるのか。その根っこにあるものは、じつは「多い」ことが問題じゃなくて、「まずい」ことが問題だったりするんです。
一同 あーーー。

岩田 だから、本当はたいして多くもないのに、 「多い」って言われた問題だけを見て、
「まずい」ことに目を向けられなかったら、 量を少なくしたところで解決にはならないんです。
本当の問題が「まずい」ことだとしたら、 「まずい」ことを直さないと、
「多いから少なくしました」というのは、 一見解決してるようで、じつはなにも解決してない。

・・・・・・・・・・・・・・・・

これまた分かりやすすぎる例えだ…

第二回XBRL勉強会、やりまっせ

告知です。先日 3月5日に開催して盛況だったXBRL勉強会
第二回を4月15日(水)に行います。

企業の財務情報、決算書などの報告書をデータ化したXBRL(えっくすびーあーるえる)について興味がある、
どんな利用方法があるのかみんなと一緒にディスカッションしながら考えてみたいという方、「XBRLってそもそも何やねん?」
というレベルでも全然大丈夫です、ぜひご参加ください。

■XBRL勉強会 公式Wikiサイト(第二回勉強会の参加申し込みフォームはこちらに)
http://xbrl-study.pbwiki.com

■第一回XBRL勉強会はこんな感じ↓
http://xbrl-study.pbwiki.com/2009%E5%B9%B43%E6%9C%885%E6%97%A5%E3%80%80%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%9B%9EXBRL%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A

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http://groups.google.co.jp/group/xbrl-study