未整理

法人税試算

くぅ?、お上に税金をこんなに納めなきゃならんのか…
orz

と現実を知ってチョー悔しくなったので愚痴ってみる&メモ。


 うち(弊社)の期末は4月末なのでまだまだ先のことにはなるのだけど、現在確定している回収/支出予定を元に期末時点での純利益&
現預金を試算してみた。
 そこから、支払い予定の法人[税|事業税|住民税(都&市)]をまとめて44%+均等割7万円として、
Excelでシミュレータを作って検討してみたところ…
Orz マジですか? モッタイネ

ええ、そりゃあ納税は義務なので支払わなきゃいけない税は喜んでお納めしますよ、結局はね。
(あとちゃんと使い道を間違ってくれなければ更に喜んで)それは大前提の上での愚痴なのです。

ここまでは現実を元に「いくら納税するか」をシミュレーションした話。


まぁまだ期末まで時間はあるし、このまま全額を貰っていかれちゃさすがにもったいないということで、
来期に向けての自社への投資として今のうちに買い揃えておこうと思い立つ。
が、とはいえ湯水のように使ってしまって「来期首に現預金0円(ホワイトプラン)」なんてことになってしまっては単なるアフォなので、
以下のような試算をして、「いくらまでなら使ってもOK
なのかとシミュレーションしてみることに。
(詳しい方&先輩経営者の方々、おかしなところがあったら教えてくらさい。)

?まず、一ヶ月の営業活動に必要な支出金額+余力額を割り出す。(おそらく、弊社の場合はまだ他社と比べてびっくりするくらい少ない金額、
のはず)

?来期首に手元にある現預金として仮に「最悪のケースで3ヶ月間、
何も仕事がない、回収できずの状態でも活きていられる金額
」と設定。(まあ実際はそんなことはなく、
ちゃんと仕事してると思いますが)

?そこから、税率を元に逆算したおおよその「納税額」を割り出し、その結果から当期のあるべき最低「純利益」「期末時点での現預金」
額を割り出す。
(*現預金額については、「税引き後の予定現預金+予定税額」と、
「試算純利益と実際の現在帳簿利益の差を実際の現在現預金額から引いて試算した額」、といった異なる考え方があり、
それぞれ異なってしまうのは仕方が無い)

??で割り出した「?の設定を満たすための、必要最低限の純利・現預金額」と、現時点での(3月・4月の回収/支出予定を考慮した)
予定純利益・現預金額との差額を計算する。
=それが今期中に投下してもよい経費額

…とまあ、この結果を元に今から何を買おうか検討中。
サーバ室の機材を入れ替えておこうとか、iPhone/touchの開発用にMac買っておこうとか、
欲しいけど買ってない書籍を買い込んでおこうとか。
ケチらずに「来期のン百倍の儲けの源泉だぜ!
と思って積極的に投資せねば?!!

—-
つーか、使い道限られるなあ、損金計上できるものしか…

あ゛?、創立費・開業費として繰延資産計上した分、
今期償却しよっかなあ…そうすれば税金をまだ安くできるけど、来期にとっておくべきか…悩ましい。

ブログに書きたいことはあるのだけど

仕事やら色々なことで忙しいので、ここしばらくブログにエントリーできていない状態。

しばらくしたら、まとめてこれまでの書き溜めた奴をエントリーしようと思いますけん。

円周率が3.14に戻るそうで。

<学習指導要領案>40年ぶり授業増 「3.14」完全復活
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080215-00000069-mai-soci

こんなタイトルをつけておきながら、3が3.14になろうがそんなこたどうでもいいと思っているやのしんです。3.14と教えようが、
3と教えようが実際の円周率は無限小数な訳で、本質的な問題は引き続き一緒。少数第2位まで覚えたからといってそこに意味は無く、
逆に敢えて3とすることで「だいたい合ってるかな?」と暗算や検算の効率を良くするという知恵は、
3.14⇒3と教えられ始めた時よりも昔の子供たちでも知っていたし。

 そんなことより、この数年間で一番被害を被ったのは「ゆとり」の期間に教育を受けた子供たちだろうな。
教育中抜き世代にならなければいいのだけど。
 子供の頃は意識せずとも様々な事を学習し吸収できるよい時期なのに、教育要領なんかで情報量を制限してやる必要はないと思う。
有り余るほどの情報や知識を与えてやって、子供たち自身で選択させ、のびのびと学習させる教育が必要だと思う。

 たくさん勉強したい子供には溢れるほどの機会を与え可能性を伸ばしてあげるべき。そうすれば「3」や「3.14」
と覚えるだけの表面的な記憶学習じゃなく、「円周率が必要な理由、導き方」といった思考に興味を持つなど、
一生モノの深い引き出しを身につけてくれると思う

 また逆に、勉強したく無い子供は「3」として学習してもいいという、取捨選択を与えればいいだけ。

 「ゆとり」なんかでみんな一律に知識の供給量を下げちゃだめでしょ、もっと貪欲に勉強したい子供たちの芽を潰してはいかんと思います。

—-
まあ、気分転換に↓

   「10桁で終了」 円周率ついに割り切れる
  http://www.f7.dion.ne.jp/~moorend/news/2005020901.html

 

広島に帰省中

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年末年始の代わりに2月の三連休をつかって帰省中。
広島市内は晴れだけど、県北の山に入るとこんな感じ。

雪かきをしてきた、意外とハマる。

デジハリのMovable Type講座で講師してきた&またやります

Movable Type講座 デジタルハリウッド 需要急増の「Movable Type」。 特別プレ授業を開催決定!
http://dhw.weblogs.jp/_shibuya/2008/01/movable-type-1e.html

ああ、忙殺されているうちに告知が後回しになってしまった…、しかも今日終了したばかりだし。
2/3(日)にデジタルハリウッド渋谷校にて開催された、『Movable Type講座 特別プレ講座』で講師をしてきました。 こういった講座としてはデジハリでは初?のMovable Typeに特化した講座、らしい。以前にワークショップなんかは開催したことがあるらしいけど。(ここらへん情報求む)
これをみている方の中にはMTを使い込んでいる方や、さらにはMTを創っていた方なんかもいたりして、僕なんかが講師をしていることが大変おこがましいことではあるのですが…(冷汗)

これは3月31日から毎週・全12回開催される予定の『Movable Type講座』のカリキュラムの中から、基礎的な知識や基本操作といった部分をピックアップしてレクチャーする4時間の特別講義です。
思えば最初にこの講座の企画が出てから、プレ講座の開講が決まったり、気づけばプレ講座当日になっていたりと、「時間って速ええな」と思わず口にしてしまう数ヶ月…

今日は大雪にもかかわらず、参加予定のみなさん全員に出席していただき、大変活気のある講座になってよかった。本番に強い子なので講義が始まると全くといえるほど緊張しない子なのですが、講義が終了してから緊張し始めた(遅っ!) みなさんから授業アンケートの結果を受け取るときが一番緊張するなあ。
休憩や授業後も質問をしていただけたりと、MTを使ったサイト制作はまだまだ需要があるんだろうなと実感。
 プレ講座の終了後、3月からの本講座への申し込みを数名いただいたらしい。嬉しいねえ。

今日の講義は定員20名でしたが予約は満員!! しかもキャンセル待ちで12名も応募があったらしい。 ということで、急遽2/16(土)にも開催することになりました?!
もし興味がある方がいればぜひデジハリ渋谷校まで(でも、知ってる人が来ると俺が緊張するからイヤン)
3月からの本講座も(たぶん、いまのところ)僕が講師を担当する予定でいます。

【今日の気づきなど】
・生徒さん20人とはいえ、サーバ環境をお借りしている某ホスティングサービスさんへFTPやHTTPでみんながほぼ同時にアクセスする状態になったら、そりゃあ遅くなるわな。次回以降、なんか対策を考えなければ。
・ブログはさすがに全員知っていた。けれど、トラックバックと聞かれても知っている人がまだ約1割弱なんだな、と実感。
・WindowsではマイコンピュータやIEで、FTP接続ができるということを、みんな実はあまり知らない。PUTもGETもできるよん。
・MovableType講座から外れてしまうことだけど、他のブログツール(WordPressかな、やっぱり)なども含めて実践学習できる講座もあっていいかも。世界的に見ればMTよりWPとも言えるし。
・やっぱり、実際に自分でインストールから操作実演をできる授業は、理解を促進するような気がする。
・MT4になってから初めてといっていいくらいちゃんと触ってみたけど、3系のころまでとくらべてなんだか良くなった感じ。なんていうか、ちょっとわくわく感がでてきたような、曖昧)

需要急増の「Movable Type」。 特別プレ授業を開催決定!

デジタルハリウッド渋谷校では、来る3月31日に「Movable Type講座」を開講いたします!
 高価なソフトウェアを使用することなく、手軽にWebコンテンツの編集が可能なCMSツール「Movable Type」は、 個人はもとより、企業のWeb運営や、効率的なWeb制作ツールとして欠かせないものになっています
(略)
今回渋谷校では、講座開講を記念して、「Movable Type講座」の特別プレ授業を開催いたします!当日は概要から、 導入までを体験していただきます。需要急増の「Movable Type」を体験してみませんか?