声が出ない、ので大根あめを作った

先週以来、風邪っぽい。しかもなかなか治らず。インフルエンザじゃなさそうなことだけは助かったが…

んで、一緒にお仕事をさせていただいている方々の多くはもう既にご存知だと思うのですが、喉が荒れて声がガラガラ状態。。。

週末の日曜日なんて一番ひどくかった、まったく声が出ず。 何かしゃべりたいことがあって声を出そうとするのだが、「スーハー、ヒーハー」という吐息くらいしか出ない状態。あれから日を追うごとになんとか声自体は出るようになったが。

咳が酷くなる前に喉の荒れを本格的に治そうと思い、十数年ぶりの「大根あめ」を作ってみた。

大根あめを自作

大根あめなんて、子供時代に母親に作ってもらって以来。自分で作ったのは初めて?かも。

以下、作り方。ちなみに、水あめの代わりに痰切り作用のあるハチミツにしました。

http://daidokoro.1thankyou.net/chie/daikoname

大根あめの作り方

1.大根を1cm角くらいのさいころ状に切る。

2.保存容器に切った大根をいれ、水あめをいれる。

(この時点では、水あめが固くてまぜられない)

3.しばらく置くと、大根の水分が出てくるので、かき混ぜる。

4.冷蔵庫に保存する。

材料の目安は大根4分の1本に対して、水あめ2分の1カップくらいです。

一晩置いておくと、大根から水分が出てきて飲めるようになります。

とりあえず2〜3時間置いてからお湯で割って飲むつもり。

近頃は同じく喉にくる症状が多いみたいなので、お困りの方はぜひどうぞ。

Dropboxを使い始めた

そうそう、巷でウワサだったオンラインストレージサービスのDropboxを使い始めました。
これすごいですね、「一度使ったら手放せなくなる」と言う人が出てくるのも納得。? ファイルを転送&オンラインストレージ上と同期するための専用ソフトウェアをインストールする必要がありますが、
とはいえこれを常駐させておくことでのメリットと比較するとそんな手間とかは気にする必要は無い、と思えるサービスです。

さっそく、移動時に出先で持ち歩くノートPCとMacbook Air(OSX版、VMWare Fusion上の仮想Win
XPの両方)と、自宅でメイン作業用につかっているデスクトップWindowsXPにセッティング。
やはり有線で光回線に接続している環境のほうが速度・安定度の面で快適。 外部のストレージにファイルを保管するので、
漏洩させたくない重要なファイルなどにはちょっと使うのが気がひけるからそういう用途にはまだ使わず。

同期しておくと便利なファイルなんて数が知れているけれど、これまでは自宅にいなければデスクトップ&
ノートPC間でファイルを同期することや、使用するOSが違うこともあり多少面倒な感があったところがDropboxで随分と改善した、
という感想です。

参考までに、こんな記事をペタリ↓
★Dropbox徹底解剖 – 一度使ったら手放せなくなる! オンラインストレージサービスの本命 |
Web担当者Forum http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/11/13/4371

[Eye-Fi]レポート?〜Eye-Fi Share 購入から到着まで

さきほどのエントリーで早速Flickrへ自動アップロードした写真を載っけましたが、ワイヤレスLAN内蔵のSDカード「Eye-Fi」(呼び方はアイファイ)を購入しました。噂には聞いていたけど、実際に使ってみるとすごい!の一言。 まさに”生活を一変させる”道具ですよこれ。せっかくなので、使い始めるまでの一連のことをまとめてみました。

■経緯■

(詳細はまだ発表前のため言えないのですが)某プロジェクトにて写真画像と無線LAN、GPSを組み合わせるガジェットが必要となり、その候補のひとつとして「デジカメで使うSDカードに無線LANが入ってる」というなんとも香ばしい噂を聞きつけてEye-Fiの存在を知りました。元々は2007年にアメリカで発売されていたのだけど、2008年末からとうとう日本版が発売されるということで購入を検討開始。

■購入■

実売価格は9,980円ということで、2GBのSDカードとしては割高な値段だけど、「仕事のため、研究のため」と思い切ってAmazonにてポチリ。購入したのは「Ey-Fi Share」というタイプ。(他にもGPS内蔵のExplorer、家庭用のHomeがあるらしいのだけど、日本ではShareのみが発売?

“Eye-Fi Share SD型ワイヤレスメモリカード 日本版(正規品)” (Eye-Fi Inc)

■到着■

というわけで、さっそくAmazonから配送されてきた。箱はこんな感じ。サイズがわかりやすいよう、携帯電話と並べてみた。小さい。

Eye-Fiの箱表

箱裏にはこんな説明が。めちゃめちゃキャッチー。

Eye-Fi 箱裏

写真の楽しみが、Eye-Fi(アイファイ)によって広がります!
Eye-Fi(アイファイ)は、デジタルカメラ専用の無線LAN内蔵メモリカードです。
操作は簡単。パソコンと無線LANを一度セットアップすれば、あとはデジタルカメラ
で撮った写真がパソコンや、オンライン写真サービスに自動保存されます。
撮影した画像をパソコンに取り込む毎回の手間から、あなたを解放します。
デジタルカメラライフを無限に広げるメモリーカード、それがEye-Fiです。

箱を開けてみる、表面の右側に引っぱる部分があり、そこをつかんで…

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ひっぱると左側も一緒に飛び出てきた!中から専用のカードアダプターに挿入されたSDカードが出てきた。

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んで、中身はこんな感じ。いちおう、簡易マニュアルみたいななのは付属しているのだけど、「PCまたはMacにSDカードとアダプターを挿してね」くらいの説明書き。

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ではでは、とさっそくうちのMacbook AIrのUSBポートにSDカードアダプターごとEye-Fiを挿してみようとすると…

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うおぅ!MBAじゃアダプターの出っ張りが邪魔で入らねえ…orz

というわけで、別途余ってたUSBハブを用意して挿すことに。

以降はソフトウェアセットアップなのです、それはまた次でまとめます。

【関係する過去のエントリー一覧】

Eye-Fi(アイファイ)を購入、早速テストしてみる

無線LANで写真を転送してくれるSDカード」Eye-Fiを購入。さっそくセッティングしたのでFlickrに転送してみてテスト。

これはいい。詳しい話はあとで整理してレポートするっす。

Eye-Fiをうちのデジカメ Kodak V570に挿して撮影した写真。撮影と同時に、無線LANを使って自分のPCやオンラインサービス(自分の場合はFlickrを選択)にアップロードしてくれます。これは感動する。

Eye-FIのテスト

【関係する過去のエントリー一覧】